曇り空の下で読書する眼鏡男

具合悪そうに叫ぶ弟と擦り切れたミサンガ曇り空の下で読書する眼鏡男

街角アンケートなどで、「ハイボール」のことを聞かれたら、君はなんて答える?「兄ちゃん」って、人それぞれで印象が違うなのかもしれない。

雪の降る大安の午前に足を伸ばして

鹿児島の老年期の方は、連日、切り花をお墓にやっているから、そのために、菊が大量に必要で、草花農家も多数いる。
晩に、車で飛ばしていると、菊の為のの明かりがすぐ晩に、車で飛ばしていると、菊の為のの明かりがすぐ視認できる。
人家の明かりは非常に少ないかたいなかだが、電照菊照明は何かにつけ視野にはいってくる。
電照菊ライトはよく目撃しても人の行き来はめっちゃわずかで街灯の光もめちゃめちゃ少なく、警戒が必要なので、学生など、JRの駅まで迎えにきてもらっている子ばかりだ。

喜んで走る子供と冷めた夕飯
なぜか心が折れそうな感じに浸ってしまい、ちょっとのことでも楽しくなかった。
特に理由はないけれど、いきなり切なくなったり、今やっていることが意味のない事に思えたりした。
そんな感じになっていても、外に出る仕事がきた。
内容はそこそこ大きな野外式典で大手案件だった。
ミスってはよくないので切り替えて真剣になっているうちに元の陽気な気分戻ってきた。
気付いたけれどあの時はお昼にお日様の光を浴びたりしなかったんじゃないか。
夜型にならないで外出することも素晴らしいと感じた。

控え目に熱弁する家族と冷めた夕飯

何年か前、短大の卒業旅行で、同級生と3人で博多港から釜山に観光に行った。
行ったことのない国外で、ホテルにちょっとだけ宿泊だった。
メインストリートを散々歩いて、はしゃいでいたけれど、それから道に迷った。
日本語は、全然通じないし、英語も少しも通じない。
困っていると、韓国人のお兄さんが、流暢な日本語でメインの場所を説明してくれた。
大学時代時に大阪にて日本文化の勉強をしたという。
それがあって、また、素晴らしいツアーをすることが可能になった。
帰る当日、電車で道を説明してくれたその人にたまたま再会した。
「またきてね」と言ってくれたので、一同この国が印象的な国になった。
いつも有給休暇は韓国への旅が計画されている。

勢いでお喋りする弟と穴のあいた靴下
普通、自宅で個人的に出来るような業務をして、忙しい時期など声がかかると外に仕事に出る。
たった、何回かだけど、まじで怠く感じて仕方ない。
この際引き受けるの辞めてしまおうかと。
声がかかればやる気になるけれど、多くの社員にはさまれて、チームで仕事をするのは難しい。
なんて、友達に相談すると、言いたいことは理解できるけど、と豪快に笑っていた。

風の強い木曜の夕暮れは焼酎を

今考えると、中学から高校生まで意欲的に学ぶという事をしていなかった。
友達が集中して学習していても、自身は宿題として出された内容をしぶしぶやるといった感じだったように思う。
それでも、大学に入ってから自分の学びたい分野の勉強が始まると、知識がするすると頭に入るようになった。
その後、働き始め、研修期間を過ぎて責任のある業務になると、次は何も言わずに学習せざるを得なくなった。
やりたくないとか考える間もなく、なにがあっても頭を使う期間が続いた。
勉強続きの生活をしばらくすると、ふと高校時代に取り組まなかった勉強をやり直したいと思うようになった。
現在では、同じことを感じている人が近くに何人もいる。

そよ風の吹く土曜の夕暮れに目を閉じて
「嫌われ松の子一生」という題名のドラマが放送されていましたが、欠かさなかった人もいたと思います。
わたしは、番組は見ていなかったのですが、中谷美紀主役でシネマが公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さからでもありますが不幸な立場にて生活しながらも、悲観的にはなりません。
松子以外から見れば、不運かもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
そこに、リスペクトを感じました。
自分だって幸せになる権利はあるのに、そうなってしまうと幸せになる権利はないような気がする。
という、意味の分からない状態に陥っていた当時の私は、松子を見ていると、明るくなりました。
とても、面白い映画なので、見ていただきたいです。
そして、中谷美紀は、先生役でも、ソープ嬢を演じても、理容師でも、やっぱり綺麗でした。

雹が降った仏滅の深夜は微笑んで

泊まりに行きたくてどうしようもなかった場所、それは真鶴。
この地を知ったのは「真鶴」というタイトルの川上弘美さんの文庫本。
残念ながら、私の未熟な頭では、いまだに深い感心はできない。
だけど、登場する真鶴岬の様子が好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県との境目に位置する所が真鶴半島。
突き出た部分が真鶴岬。
真鶴岬の少し先、海面から頭を出しているのは、三ツ石という石が3つ。
一番大きな石の上には鳥居としめ縄があって潮がひいたら歩いてたどり着ける。
願いが叶い、実際の光景を観光することができた。
私のデジカメの中には、真鶴の写真がたくさん。
ホテルの女将さんにここに住みたいと話すと喜んでくれた。

気分良く跳ねる弟と夕立
喜ばれる贈り物を思いつかなくてはと思っている。
結婚記念日がもうすぐで、家内に何かしら贈り物したいとはいえたいそういいプレゼントが考え付かない。
妻になんか手に入れたいものがあればいいのだが、ほとんど、物を欲しがる気持ちがないので、気に入りそうなものが考え付かない。
けれども、秘密で欲しい物を考えて驚かせて喜ばせたい。

息絶え絶えで自転車をこぐ姉妹と夕立

働き始めて間もないころ、知識がなく、そこそこ大きな厄介なことをひきおこしてしまった。
気にすることはないと言ってくれたお客さんたちに、感じの良い訂正の仕方も思いつかず、悲しい顔をしてしまった。
同じく新人らしきお客さんが、高そうなマキュアートをどうぞ、と言いながらくれた。
トチって2つも注文しちゃったんだよね、とニコニコしながら違う種類の飲み物2つ。
背が高くて痩せててすっごく優しい顔つきをした男性。
ありがたかったな、と思い返す。

控え目に走るあの子と突風
買いととのえた布で、幼稚園に行く自分の子供の園からの指定の袋を裁縫しなくてはならない。
それは、嫁が縫うのだが、俺も裁縫が嫌いではないので、大変そうだったら手伝おうと考えている。
指定のものを入れる何かが幼稚園に通うためには必須のようだ。
ミシンも遅まきながら受け取った。
使った感じもみてみようと考えている。


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