曇り空の下で読書する眼鏡男

勢いでダンスする子供と僕曇り空の下で読書する眼鏡男

「悲哀」を好きな人もいれば、嫌いという人もいると思う。なにも思わない人だって。君にとって、「オレンジジュース」って、どんな感じ?

雨が上がった水曜の夜明けはシャワーを

何年か前の夏、クーラーの効いた部屋の中で氷たくさんの飲み物ばかり摂取していた。
私は暑いと熱中症にかかっていたので、水分摂取が大事だと思いついたから。
冷えた部屋で、カーディガンもなし、その上アイスティーにハーゲンダッツとか。
なので、快適に過ごせたと思っていた暑さ対策。
しかし、やってきた冬の時期、いつもよりもっと冷えを感じることが増加した。
外で過ごす業務が増えたこともあるが、寒くてほとんど部屋から出れないという状況。
なので、おそらく、猛暑の中の生活は冬の体調管理にもつながると思う。
充分に栄養を摂取し、偏りの少ない過ごし方をするのが懸命だと思う。

怒って歌う君と季節はずれの雪
やりたいとは別に思っていなかったけれど、運動くらいある程度でもやらなくてはと此の程思った。
仕事内容が異なるものになったからか、今日この頃、走ることが非常に少なくなり、体脂肪がとっても上がった。
また、年もあるかもしれないけれど、お腹周りに脂肪がついてきて、とても自分でも見苦しいと思う。
ちょっとは、気をつけないとひどくなる。

雹が降った日曜の夕方にお酒を

ちいさい時から、物語は嫌いじゃありませんでしたが、暇なときに、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
真剣に楽しみながら読み始めたのは、高校3年生の時。
学校で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
話は、恋人を亡くした主人公さつきの、高校時代の回想からの幕開けです。
恋人と死別してしまう経験は当時も今も、ありません。
しかし、高校生の私に主人公の悲しい気持ちが重なってきました。
初の感情でした。
その子と、高校生の私の年齢が近かった事、それもあってだと思います。
読んだ帰りに、その文庫本を買ったのが文庫本を購入した初めての体験です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の作品ですが、ずっと色あせない素敵な作品だといわれています。

曇っている仏滅の夜明けはこっそりと
甘い食べ物がとっても好きで、洋菓子やだんごなどをつくるけれど、子供が育って作るおやつが気を付けなければならなくなった。
私たち夫婦がものすごく楽しみながら食べていたら、子供がいっしょに食べたがることは当然だから子供も食べてもいいあまり甘くないケーキをつくる。
自分は、激甘なものが大変好きだったけれど、娘にはチョコ系のスイーツなどは小さなうちは食べさせたくないのでつくらない。
ニンジンやリンゴをいれた蒸しケーキが体にも良いと考えているので、砂糖を少なくして入れて焼く。
笑顔でうまいと言ってくれたら、めっちゃつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
このごろ、ホームベーカリーも使って焼いたりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

じめじめした水曜の午後は冷酒を

OLだったころに、なかなか退職するチャンスがやってこなかった。
何としてでも辞職したかった訳ではないから。
続ける情熱がないのかもしれない。
しかし、その日、はっきりと今月で辞職すると伝えた。
そんな日になぜか、普段すごく怖いと印象を抱いていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話の中で、まったく事態を知る余地もないKさんが「この仕事、大変だよね。だけどあなたはしばらくやっていけるよ。」といった。
なぜか胸が苦しくなった。
私は、会社の帰りに、会社に退職を無かったことにしてもらった。

薄暗い祝日の晩は立ちっぱなしで
今晩は家族と外で食べる事になっているので、少年は嬉しくてしょうがなかった。
何を食べようかな、と夜が待ち遠しくて、いろいろとシミュレーションしていた。
スパゲッティにピザ、エビフライにポテトフライ、などなど、メニュー表には何が載っているのかとても楽しみでもあった。
場所は先日オープンしたレストラン。
お父さんが運転している車はもうすぐお店の駐車場に到着する頃だ。
お母さんは助手席からお父さんに話しかけている。
お姉さんは後部座席で、黙って座っている。
少年は車のドアを閉めると、ドキドキしながら入り口を真っ先に開けた。

息絶え絶えで跳ねる姉妹と暑い日差し

暑い時期っぽいことをこのシーズンはやっていないが、友人たちと今度、コテージを借りバーベキューをやる。
例年の定番だが、まれに、息抜きになる。
男手が少ないので、大変たくさんなんやかんや準備をしないといけない。
特に、バーベキューの準備が、女性だと苦手な人がけっこういるので、活躍しないと。
ただし絶対にみんなでお酒を飲むからその時は、アルコールをほどほどにするように注意しよう。

勢いで吠える家族と穴のあいた靴下
仲のいい子と1時に会う約束していた。
大きな駅の待ち合わせスポットになっている大きめのテレビ画面の前。
そこで、ちょっと遅くなるとメールが入った。
巨大なテレビの前は合流スポットなので、待っている人も次々に去っていく。
ipodでミュージックを聴きつつ、それを見ていた。
それでもすることがないので近くのカフェに入り、レモンティーを飲んでいた。
30分たって、同級生が待たせてごめんね!と言いつつきてくれた。
お昼どこはいる?と聞くと、パスタにしようと言った。
色々まわってみたけれど、いい店を探しきれなかった。

雲の無い週末の昼にお酒を

あんまり、テレビドラマは見ないが、このごろ、それでも、生きていくを見逃さずに視聴している。
加害者の家族と殺された小さな子の親兄弟が出会ってという話の中身で、普通は起こるはずがない話の中身だと思う。
殺された側の家族と殺人犯側の親兄弟のどちらも悲しい話が出されている。
ストーリーの内容はすごく暗いのだけれど、しかし、映像はきれいな雰囲気につくられている。
花や緑や自然の映像が非常に多くて、牧歌的と表現していいのかきれいな映像がものすごく多用されている。
この後、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

控え目に踊る妹と読みかけの本
お盆やすみだとしても故郷から離れて定住しているとたまにしか実感することがないが、最小限、仏壇へのお菓子くらいはと思い故郷へ送った。
里方に暮らしていたら、線香を手に持って祖の迎えに出向いて、御盆の終わりに送り届けにおもむくのだが、別れているので、そうすることもない。
近辺の人達は、香を手に持って墓前に出向いている。
そのような場景が目に触れる。
日常より墓の前には多数の乗用車が路駐されていて、人もめちゃめちゃ多く視認できる。


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